【幸運の流れをつかむ フローな生き方】として
これまで、9つの心の法則の
6つをお伝えしました。
その1)物事に真剣に関わる
その2)自分に素直になる
その3)勇気を持つ
その4)情熱を忘れない
その5)今、ここに生きる
その6)心に壁をつくらない
その7)物事をあるがままに受け入れる
その8)前向きに生きる
その9)信頼する
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今日は
第七の法則をお伝えしますね。
第七の法則
【物事をあるがままに受け入れる】
昨日は、
「心に壁をつくらない」
フローを引き寄せる生き方をお伝えしました。
今日は、じゃぁ
心を開いているって
いったいどう言う状態なのか
をお伝えしますね(o^^o)
一番わかりやすいのが、
あるがままに受け入れる
ってことでしょうか^^
自分が体験するすべてのことに
意味があり、
価値があることを知っていると、
ジャッジもしなくなりますし、
不要な感情の
エネルギーも使わなくて
物事は自然に展開するようになります。
とは言え、
あるがままを
そのまま受け入れることが難しいこともありますよね^^;
だからこそ、
自分自身のことを
よく観察してみるといいのです^^
こんなこと言われて
イラっとしているんだー
寂しいんだー
嬉しいんだー
悲しいんだー
わくわくするんだー
とか^
どんな時に
どんな感情になるのか
を知って置くと、
それは自分自身を
認めることに繋がるので、
素直な自分が
何を求めているのか
気づくことができるようになります。
寂しいんだー
と思えば、
「理解されたいと思っているんだー」
嬉しいんだー
と思えば、
「喜んでもらうことが喜びなんだー」
とか^^
こう言うことに気づくことで、
心の壁は消えていき
世界と繋がって生きていることを
感じるようになります。
理解されたいなら
私は誰かを理解しているだろうか
喜んでいるなら
私は誰かを喜ばせているだろうか
自分自身を客観的に見ることで
今までとは違う捉え方になり
世界が変わってきます。
これって、
職場や家族の人間関係でも使える
心の壁を取り払う「技」なんですよ^^
難しく言うと、
「解釈」と「事実」を区別することです。
「心の壁」は
自分が作っていた現象に過ぎない
と知ることになります。
解釈って、
受け取り手の捉え方、
ですからねーー^^
逆境の中で
立ち上がれず前に進めない方と、
逆境のおかげで
熱量が高まり
バネにして前に進んでいく方と、
この違いは、
まさに「解釈」次第ってことなんですよね^^
自己肯定感とも
密な繋がりがあります。
「事実」と「解釈」
意識してみると
自分を知って案外おもしろいです(笑)
「事実」を「事実」のまま受け入れ
不安や、迷いの「解釈」を脇に置いて
今、これからできることに
力を注ぎませんか^^?
それが、
本来のあなたのエネルギーです^^
あなた次第で
いますぐにでも可能になる、
心を開いた
心の「自由」の先にフローが待ってます
ヽ(´▽`)/
過去の後悔や、
未来への心配に囚われないで
心を自由にする。
これも、するもしないもあなたの自由。
人生の主人公が
どんなストーリー展開をするかは、
あなた次第ってことですね(o^^o)!!
次回は、
その8) 前向きに生きる
チャンスは後ろ向いてちゃ見えない。
チャンスの神様の前髪を掴もう^^!!
(参考)
【パワー・オブ・フロー】
チャーリーン・ベリッツ
メグ・ランドストロム
翻訳 菅 靖彦
出版 河出書房新社
フローに生きるために必要な 9つの心の法則
その1)物事に真剣に関わる
その2)自分に素直になる
その3)勇気を持つ
その4)情熱を忘れない
その5)今、ここに生きる
その6)心に壁をつくらない
その7)物事をあるがままに受け入れる
その8)前向きに生きる
その9)信頼する